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A.A.

ホンネトークで
FENの魅力、お伝えします!

社長×人事チーム座談会

MEMBER

学生の皆さんや求職者の方にとって、会社の雰囲気や活躍する社員の人柄はなかなか掴みにくいもの。
そこで人事メンバーに加えて、丹社長にも参加してもらい、3つのテーマでFENを紐解く特別座談会を実施しました!

テーマ1:FENの「これまでとこれから」
強みはメーカー級の技術力×「人財」を大切にする想い

Q.これまでFENが培ってきた「強み」は何だと考えていますか?

A.A.
社長

FENはもともとメーカーを母体として事業成長を遂げてきました。その結果、工事に関するノウハウはもちろん、電力ケーブルや通信ケーブルといった製品の本質まで熟知した技術屋が集まっています。その上でEPC(設計・調達・建設)を一気通貫で手掛けられることは、我々ならではの強みだと思います。

金子さん
金子さん

技術力で言えば、6万~15万4000ボルト級の電力ケーブルエ事を取り扱える点も特徴のひとつです。こうした特別高圧の工事には専門資格が必要で、業界でも手掛けられるのは数社のみですからね。

福田さん
福田さん

私は創業期から財務面や資金面を見てきましたが、歴史を重ねるごとに会社の経営が安定してきたこともFENの強みだと感じています。現在は無借金経営を実現していますし、安定した基盤があるからこそチャレンジできることもたくさんあるんじゃないでしょうか。

Q.2021年にきんでんグループの一員となりましたが、「新生FEN」ではどんな変化が生まれていますか?

金子さん
金子さん

社会的価値が高く、やりがいのある仕事が増えている印象です。例えば、カーボンニュートラルの達成に欠かせない再生可能エネルギー関連の工事案件に注力したり、デジタル庁が推進する「ガバメントソリューションサービス」の関連工事などに携わったりと、引き合いをいただく案件の幅は確実に広がっています。

佐藤さん
佐藤さん

社内に人事部門を設けて社員採用や教育制度の強化に取り組み始めたのも、きんでんグループ入りがきっかけでしたよね。

社長
社長

そう、エンジニアリングは労働集約型の事業であり、“人”という財産がなければ成り立たないもの。親会社がエンジニアリングの会社に変わったことで、経営に関しても今まで以上に「人財」中心で考えられるようになっています。この会社はまだまだ発展途上ですから、新たな仲間を積極的に迎え、どんどん好きなことにチャレンジしてもらいたい。そして新しい風を吹かせてほしいと思っているんです。

佐藤さん
佐藤さん

私も中途入社した一人ですが、入社以来、歴史ある会社ならではの安定感と、成長期にある会社ならではの「こんなことができたら」を主体的に創造していける面白さの両方を味わっています。こうしたやりがいを、これから入社してくる方にもぜひ味わっていただきたいです。

座談会

テーマ2:FENの「人」
大切なのは、チャレンジ精神と変化を恐れないマインド

Q.FENの「人財」はどんな人が多いですか?

福田さん
福田さん

皆さんとにかく真面目ですね。私は長年、経理として現場のメンバーと接してきましたが、本業で忙しい時もきつく当たられたことはほとんどないし、どんな仕事も責任を持って対応する姿勢は自慢できる点です。

佐藤さん
佐藤さん

それ、すごく分かります。皆さん、本当に穏やかで協力的ですよね。

三成さん
三成さん

たしかに穏やかな人柄の方が多い印象です。それに女性がイキイキと活躍し続けていることも特徴的だなと。私は育児休暇を2回取得しているのですが、同じように子育てをしながら復職して活躍していらっしゃる先輩たちの姿に勇気をもらいましたし、母親としても、企業人としても輝き続けられる環境があるのは嬉しい限りです。

Q.新しい仲間については、どんな人財と出会いたいと考えていますか?

福田さん
福田さん

現状はベテラン社員が多いので、20代30代の若手を迎えたいなと。例え経験や知識が浅くても、素直さと学ぶ姿勢があれば、熟練の先輩たちが優しく教えてくれますし、成長をじっくり見守ってくれるはずです。

社長
社長

培ってきた技術を継承していくという意味でも、若い力は重要ですね。それに誰かの指示を待つことなく行動できるような主体性や、世の中の変化に対応する柔軟性を持った方に入社してもらい、会社全体に刺激を与えてもらえたらと期待しています。

佐藤さん
佐藤さん

私も変化を恐れないマインドは大事だと思っています。例えば土木部門では女性の施工管理者を積極的に登用したり、外国人の技術者を試験的に迎えることを検討したりと、さまざまな挑戦が行われています。こうした取り組みを社長の丹さん自ら「まずやってみよう」と背中を押してくれるような会社なので、何事にもオーナーシップを持って取り組み、新しい刺激や化学反応を生んでくれる方は大歓迎です。

社長
社長

おっしゃる通り。土木部門だけでなく、佐藤さんも入社後に新しいチャレンジをたくさんしていますよね。私もそうした社員の姿にたくさんの刺激を受けています。多彩な人財が活躍できる環境づくりも、私の大事なミッションのひとつ。あらゆる職域で男女を問わず活躍できる場を増やし、グローバルな人財の受け入れ体制も真剣に考え、時代の変化に対応する会社にしていきたいと思います。

座談会

テーマ3:FENの「文化・風土」
フランクにつながり合える文化と、皆が成長できる環境を

Q.皆さんが日ごろ感じているFENの文化や風土とは?

三成さん
三成さん

風通しがよくて、オープンで、それに丹さんや役員との距離感もすごく近いです。おかげでフランクに何でも話し合えるし、意見を出し合えるのはFENならではの風土じゃないでしょうか。

佐藤さん
佐藤さん

フランクな雰囲気と言えば、夏の暑気払いや年末の納会といった社内パーティがあります。私は参加し始めたばかりですが、毎回かなり楽しみにしています!

三成さん
三成さん

そうなんですよ。軽食やソフトドリンクやお酒も用意して、部署の垣根を越えてみんなでカジュアルに楽しむんです。丹さんが全部の部署を回っておしゃべりしている姿も毎年の風物詩ですよね(笑)。

社長
社長

そうそう(笑)。それで「私、あの部署の方と話したことがないんですよね」という話がでたら、「じゃあ一緒に話しに行ってみよう」と連れて行ったりしてね。楽しいイベントの中で新しいつながりやコラボレーションが生まれたらいいなと思って、皆と話すようにしているんです。

金子さん
金子さん

私は20代の頃から丹さんにお世話になってきましたが、当時から社員同士支え合う関係性を大事にしていましたよね。それに普段は上司・同僚・部下と綿密な報連相を徹底しながらも、ここぞというときには顧客や協力会社との1対1の金額折衝などの決定権を与えてくれた。この文化は今も根付いていますし、若手でも大きな裁量を持って働けることもFENの良いところだと思っています。

Q.働く環境に関して、今後取り組んでいきたいことはありますか?

佐藤さん
佐藤さん

人事としては、教育制度はもっと拡充していくべきだと思っています。実際にメンター制度の導入なども検討していますし、会社の継続的な発展のためにも人財育成の仕組みづくりに注力していきたいですね。

金子さん
金子さん

すでに資格取得支援やOJTなどは完備していますが、会社全体で技術継承を進めるためにも教育制度はさらに充実させていきたいですね。それに住宅家賃補助や退職金制度なども、今の時代に合った形にアップデートする必要があるなと最近感じています。

社長
社長

これまでも、上場グループの一員として大手レベルの福利厚生を目指してきましたが、時代は刻々と変化していきますからね。今後はさらに社員に対する成長支援や利益還元を進めたり、将来の不安を取り除くような仕組みを検討したりと、さまざまな角度から今の時代にあった制度を構築していきたいと思います。

FENから皆さんへメッセージ

最後に学生や求職者の皆さんへメッセージをお願いします。

社長
社長

人間の体に例えると、電力とは血管であり、通信インフラは神経だと言えます。この2大インフラが無ければこの世界、世の中は動きません。最先端のAIやデータセンターもインフラがなければ機能しないのです。ですからぜひ、あなたの手で、日本の未来を支える2大インフラをエンジニアリングしていきましょう。経験豊富な方はもちろん、ひとりでも多くの主体性と柔軟性をもった若者が集まってくれたら嬉しいです。

佐藤さん
佐藤さん

仕事選びの軸は人それぞれだと思いますので、自分にとって「譲れないモノ」が何なのか、よく向き合ってみてください。その上でFENを選んでいただけたらこんなに嬉しいことはないですし、入社された方が一日でも早く活躍できるよう、全力でサポートします!

福田さん
福田さん

FENにはメ-カ-出身の技術力と、きんでんグル-プの安定した基盤があります。こうした強みを活かしながら、今後もさらなる成長を続けていける企業だと思っていますので、会社の将来性や発展を重視する方はぜひ応募を検討していただけたらと思います。

三成さん
三成さん

私たちの事業は、電力や通信といった社会になくてはならない「インフラ」を支える誇りある仕事です。この場所で皆さんが思い描く夢を形にし、仲間と支えあいながら、現実のものにしていきましょう!

金子さん
金子さん

FENの社員は一人ひとりがそれぞれの専門知識を持ちつつも、課題にぶつかった時はすぐに集まり、相談し合い、解決していきます。面倒見の良い人ばかりですので、ぜひ一度、説明会や面接に足を運んでみてください。

INTERVIEW

W.Y.

全長約20kmの大規模工事に、 部署一丸の「ワンチーム」で挑む

W.Y.

2012年 新卒入社
土木部 施工管理

T.O.

前向きな挑戦を応援する風土が、
成長を後押ししてくれる。

T.O.

1995年 新卒入社
通信エンジニアリング事業部
通信技術部 施工管理

N.U.

専門知識ゼロから、
プロのネットワークエンジニアへ

N.U.

2008年 新卒入社
通信技術部
ネットワークエンジニア

M.M.

いくつもの「未経験」への
チャレンジが、学びと成長のチャンスに

M.M.

2008年 中途入社
電力技術部
技術第一グループ 設計

T.K.

自分なりの「得意」を活かし、
10億円規模の案件をリード

T.K.

2016年 中途入社
ソリューション営業部
電力営業グループ 営業担当

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