土木工事
土木工事
こんなお客様におすすめです
- 地中ケーブルを入れる管路、接続用マンホールを構築したい
- 自営線で河川・鉄道などの横断(専用橋・橋梁添架・推進工)する工事ができる業者を探している
- 古くなった電力設備・ケーブルを撤去したい
対応範囲
- 掘削配管・マンホール構築工事
- 河川・道路・鉄道横断工事
- 電力設備撤去工事
電力土木工事に加え、一般土木工事にも対応できます。
1:電力管路掘削配管工事、マンホール(ハンドホール)構築工事
掘削配管工事
電力会社様の管路新設工事、再生可能エネルギー発電所建設に伴う自営線管路工事、プラント施設等、あらゆる場所で掘削配管工事を行っています。配管時は異物混入がないこと、また日々接続部の確認(導通の確認)を行い、高品質な設備構築を行います。
マンホール(ハンドホール)構築
地中にケーブルを埋設するには専用の管路を敷設、要所にケーブル接続するためのコンクリートボックスを配置します。お客様のニーズに併せて現場打ちコンクリート構造物や二次製品をご用意して対応します。
舗装工事
様々な道路構造に対応した舗装工事を行います。
2:河川・道路・鉄道の横断工事(専用橋、橋梁添架、推進工)
橋梁添架工事
橋桁の側面や下面にケーブル管路を取り付けます。事前に調査・設計を行い構造的に安定・耐久性に優れた構造物を構築します。
専用橋工事
既設の橋に添架できない場合は、ケーブル専用橋を構築します。事前に調査・設計を行い構造的に安定・耐久性に優れた橋を構築します。
推進管路工事
開削工事で管路が敷設できない時に、推進工法を用います。工事区間の両側に発進立坑・到達立坑を構築し、発進立坑から掘進機で地中を掘り進みながら到達立坑まで管路を構築します。
3:電力設備の撤去工事
耐用年数が過ぎて不要となった地中ケーブルや設備を撤去します。FENでは即日埋設工を基本として設備(管路・トラフ・マンホール(ハンドホール))とケーブルの撤去を行います。ケーブルの端末処理、ケーブル単独の引抜きも対応できます。
FENを選ぶ理由What is the difference?
What is the difference?
豊富な工事実績と経験で安心を提供いたします。
FENは自社でケーブル・管路・通信の各工事トータルで施工管理することができます。
電力エンジニアリング事業一覧
- 設計・コンサルタント現場環境に応じたルートの提案、測量からルート図面作成、道路占用申請書類作成・助言を行います。
- 土木工事地中送電線路構築に伴う埋設管路、推進管路、橋梁添架管路、専用橋及びケーブル接続用構造物の据付工事を行います。
- ケーブル工事電圧階級6kV~154kVのCVケーブル延線・引抜、接続工事および各種電気試験を行います。
- 架空線工事架空送電線路構築に伴う各種鉄塔基礎工事、鉄塔・鉄構の組立や改造工事、電力線や地線の架線工事を行います。
- 保守メンテナンス架空送電線の電線内部腐食診断と電力CVケーブルの劣化診断を行っています。
- 街路灯・公園灯LED化工事CO2削減のため水銀灯からLED灯への交換工事や保守・メンテナンス作業を行います。
電力エンジニアリング事業対象
かんたん工事見積り
登録不要。入力フォームに条件を入力するだけで工事見積りができます。主に再生可能エネルギー事業における自営送電線のうち、地中送電線路の工事を対象としています。
かんたん工事見積り